ラジオの魅力
札幌国際芸術祭2017のPRの一貫として、
2016年の春から、AIR-G'「hello!HOKKS」の「What's up SIAF ?」コーナーとして、
ほぼ毎週のようにラジオに出演させてもらい、
SIAFやアートにまつわるお話を持ち込んでいました。
ディレクターの坂田さんには「スーパーSIAF人」という肩書きをもらい(笑)、
たぶん、手元にある原稿では60回くらい。
60回×5分なので、300分、5時間!すごい。
悲しい!寂しい!
毎週どんなことを話すべきか、悩みながら、原稿を作り、
収録の時間に間に合わないと街中を走り、
ディレクターの坂田さん、猪熊学長、森本くん、学長産休の間は、みやかなさん、みえ番長と、本当にお世話になった。
私はアートや美術・芸術の専門家ではないけど、
私が日々現場にいて感じられていること、気づいたことや面白かったことは
誰でも体験できるものではなく、新鮮なものなはずで、
その私の体験をどう伝えられるかを、出来るだけ考えてきたつもりです。
でも、もっとやれたことがあったかもしれないです。
たまに、HOKKSリスナーさんや、
札幌オオドオリ大学(HOKKSはドリ大とのジョイン番組なので)の方から、
もしかして、スーパーSIAF人さんですか?と聞かれたりするのは
やっぱり嬉しいもので、聞いてくれている人がいるということを体感するものでした。
2017年10月頭の最終回は、ゲストディレクターの大友さんと出演し、
SIAF2017を振り返って幕を閉じ、スーパーSIAF人の肩書きも置いてまいりました(笑)
また修行をして、スーパーSIAF人3になって、また帰ってこれたらいいなぁと思っております。
そして、ラジオといえば、9月下旬、ラジオカロス札幌で、
深夜の3時間番組「大友良英のガラクタラジオ」を展開。
大友さんはじめ、テニスコーツのお二人に、SachikoMさんなども参加して、1夜限りの3時間ぶっ通しラジオ番組が出来ました。
ラジオカロスの深澤さんには、本当にお世話になりました。
生放送で展開されていくことで、リスナー側とのリアルなやり取りはとても
エキサイティングだった。
ラジオの面白さをまた1つ知ることができました。
そんなこんなで、今ラジオ番組を1本持つことを目標に、
動き出そうとしています。